「地域の情報発信と伝え方」について講師登壇しました!池田町つむぐ講座

池田町つむぐ講座|山本麻綾の実績

信州大学、長野大学の学生や池田町の方向けに「地域の情報発信と伝え方」というテーマでお話させていただきました。

主催は池田町と学生をつなぎ、町で活動する学生団体「池田つむぐプロジェクト」さん。

  • 「どうやって伝えるか」ではなく「何を伝えるか」が大切
  • 「企画者側の伝えたいこと」と「参加者側のニーズや課題」は異なる
  • 企画力アップには「新聞の見出しにしやすいか?」を意識しよう
  • 情報発信は「ツール」です!
  • もし効率的に発信をしたいなら・・

当日はこのような主旨のお話を45分間(といいつつ押して60分間)させていただきました!

そのあとは同じく登壇者であるニッポン手仕事図鑑編集長の大牧圭吾さんを交え、トークセッションと質疑応答。

学生や一般社会人のほか、町長や教育長など行政の方も参加されていました。

池田町つむぐ講座|山本麻綾の実績

池田つむぐプロジェクトのみなさん、ありがとうございました!

池田町つむぐ講座|山本麻綾の実績

池田つむぐプロジェクトのみなさんにはたくさんの質問やご意見をいただきました。12月15日には池田未来会議を開催するそうです。

山本の詳しいプロフィールや実績は長野県在住ライター「Yamamoto Maya」の実績・お問合せをご覧ください!

池田つむぐ講座

会場:池田町交流センターかえで

日時:2019年11月23日(土)

主催:池田つむぐプロジェクト

この記事を書いた人

Yamamoto Maya

観光ライター/地域コンテンツデザイナー/イベントプロデューサー
兵庫県出身長野県在住。国立大学文学部、出版社勤務を経て2016年にフリーランスとして独立。長野県の御朱印・社寺紹介サイト「ごしゅメモ」信州のスキマを好きで埋める「Skima信州」など5サイトを運営。外部メディアにてライターを務める傍ら、長野県内観光サイトの企画や地域イベントの運営などに携わる。